fc2ブログ
健やかマニア
ひとりを愉しんで人と自然を観察する。 毎日がセルフメディケーション
恐怖!
2009年 12月 30日 (水) 23:04 | 編集
20091230230410
いや~頑張った。精一杯の恩返しをした。

写真は帰りに見たディズニーリゾート大晦日開園入場待ち。あな恐ろしや。

最後は一人でスターツアーズ。旧くともやっぱりスキ。いちばん萌える。

カリブの海賊グッズストアでガイコツグッズも確認。残念ながら昔の品揃えのほうが良かった。

スペースマウンテンがかなりしんどいことに老化を感じる…三半規管鍛えるにはどうしたらいいのかね?

さぁて、明日は仕事頑張るか。
スポンサーサイト



師走
2009年 12月 30日 (水) 08:22 | 編集
12月は師走というが、
先生である母君を休ませるため、
祖母であるSさんが愛知から孫をつれて
ディズニーへくるという。

Sさんの娘、つまり彼女らの母さんは、
私が小さな頃世話になってた「絵の先生」なのだ。冬はスケートに連れてってもらったり、タイヘンにお世話になったのだ。
だから今日は下調べとガイドを頼まれることになりました。

大崎から新木場行きに乗ると、オタクの皆様と一緒に。みんなおシャレして…(細い目)…成る程~。

わたしのもふもふスキーウェアもどうかと思うが、
世界に誇るオタクカルチャーを担う皆様のおめかしもいつも不思議だ。

臨月の彼、シャツの上から頸が絞まりそうな短いネックレスを…
あぁ昔それしてました、イヤーカフってやつですよね…
ワックスにより水も滴るイイ男に…
みんなお菓子や菓子パンが大好きなんですね…

そして展示場でゴッソリ降りた。

いざお互いに楽しまん!
ギネ ドラマ
2009年 12月 03日 (木) 20:15 | 編集
水曜日のドラマ、ギネを見てる。

もっと早く書けばよかったけど、来週が最終回。

不精もんの私が毎週見たって我ながら驚いた。

産婦人科の先生のぼやきから生まれた原作とあって、とりあげられる問題がひとつひとつ訴えるものがある。

キャラクターの強い女性を主人公としたところも面白い。周囲の人物も各々の問題や関係と真剣に向き合っていて健気。言い争いひとつも見ていて気持ちがいい。説得力ある展開だから役者も感情移入がしやすいことでしょう。

ひとつ、心を動かされた理由は、
恐らく現実には、主人公の影響でなし得たこと、すべて、正反対の成りゆきとなる場合が多いんだろう、ということ。

危険だけどこうしたい、という当事者本人の希望は、訴訟を恐れる病院や家族のしがらみによって成し遂げられることが少ないんだろう。だからドラマなんだ。

自由って、好きなものを好きと言える、各々に違う「こう生きたい」という思いが、社会問題とならず実行できることじゃないだろうか。人と人の間の、優しさや尊敬がないと存在しない感覚。

子供いてあたりまえじゃない。なんの問題もなく生まれるのがあたりまえじゃない。
劣等感や焦燥感のない人生なんてない。

「それでもなんとか楽しくやるしかないじゃないか」
っていうコトバは聞きたいときに聞けた、まさに真理だと思う。
奇術の日おめでとう!
2009年 12月 03日 (木) 14:32 | 編集
ワン、ツー、スリー!奇術の日、おめでとう!

わたしは奇術が登場する小説を集めている。
またとても少しずつだけど。
わたしの興味があるのは魔術師=奇術師がニアイコールの物語。
最近面白かったのは、奇術研究家であった泡坂妻夫の「11枚のとらんぷ」。
これは奇術をからめた推理小説でまたぐっと大衆向け。
「魔術師」という言葉の魅力あふれる、幻想小説から着想したものの、
「魔術」という言葉では、「奇術」の小説にたどり着かない。
そんなところも面白い。

奇術の歴史を簡単に知りたいひとは以下をどうぞ。
http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/12/magic.htm
クリスマスの憂鬱
2009年 12月 03日 (木) 11:45 | 編集
やっぱり憂鬱なクリスマス。

いやークリスマスがいやなんじゃなくて、ひとつだけ、
どうしても理解できない、街のあちこちで樹木にからめるあの無意味な電飾。

オーストラリアから友人がやってくるので、
わたしもわたしなりにゴールドクレストのツリーでお迎えします。
1年育ててきたので、ようやくヒノメを見れるように。
かざりは質素で渋いのがいい。

あとはキャンドルかな。
それに美味しいホットドリンク。
今年も静かに過ごしたい。
2009年の紅葉
2009年 11月 12日 (木) 17:43 | 編集
20091112174341
2009年も紅葉〓をみることができました。
ありがたいありがたい。

写真は御殿場の紅葉。
今年は赤と黄が見事だった。
後ろに富士山があるはずだけど…

家族のことでも色々あるなか、
半日だけ御殿場で湯治をすることに。

友達の依頼により、雨とわかっていて、
移動に便利、設備充実の「時の栖、茶目」にロック・オン。
晴れてれば露天風呂から〓富士山が見えるという。

和風家屋で、滅茶苦茶快適だった!
何も持たなくても風呂とご飯で3千円。有難う〓
次の日、ほんとに体が軽くなった。
平日のゆったり温泉×大自然の相乗効果はスゴいな。
天空の湯から景色を望めば、湯けむりの向こうへ、さよなら疲労感。
きっとまた誰か連れていくと思う。

最近の研究で、山に飢えたら、東京近郊日帰り旅のコツとして、
・移動距離片道3時間を厭わない
・朝早くでる

これを怠ると中途半端な場所でリラックスできずかえって疲れるだけのことが多かった。
めんどくさがらずに、移動に慣れることが深くトリップするコツとみた。

ああ忙しい。明日も仕事、頑張ろう。
copyright (C) 健やかマニア all rights reserved.
designed by polepole...