2008年
12月
27日
(土)
11:32 |
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システム料理学 男と女のクッキング8章
著:丸元淑生
という本を読んでいてとても面白い。
男と女の、とあったから買ったけど、
あまり内容には関係ない。
ただいかにも男性がまとめた内容で、
マニアックに日本の伝統食材や料理について、
西洋料理のよい点にもふれながら解説されている。
極端すぎたり、医学的な観点からみたらほんとはどうかと思う点もあるが、
とくに、どうすればいいか具体的な点が気に入った。
不安ばかりの世の中だけど、
どんなに貧しくても苦しくても、
食べることと排泄は死ぬまで続く大切な行為だと思う。
誰にでもぜひ読んでほしいけど、
まずは今後おおむねこれを参考に、
家の食卓を作りたいと思う。
この本を読んでいると、いつも削り節を削ったり
野菜の選び方にうるさかった両国のおばさんを思い出す。
時間をかけてやれば、
きっと健康で懐かしい食卓になり、
訪れた友達も面白がってくれるんじゃないかな。
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この記事へのコメント
それもわたしと同じだね!(^ ^)
2008/
12/
31 (水)
01:
10:
42 |
URL |
dokuninjin #
-[
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]
遠くで同じ事考えてたね。
たしかに丸元さんの本見てたらかなさんのお母さんの本のこと思い出した。
ポーチドエッグは卵の栄養を一番良い状態でとれると書いてあったぞ。
たしかに丸元さんの本見てたらかなさんのお母さんの本のこと思い出した。
ポーチドエッグは卵の栄養を一番良い状態でとれると書いてあったぞ。
2008/
12/
31 (水)
01:
08:
24 |
URL |
dokuninjin #
-[
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]
お~、丸元さん!
この人の本3冊ほど持ってるよ、うちの母よりの勧めで。
>
ただいかにも男性がまとめた内容で、
マニアックに日本の伝統食材や料理について、
西洋料理のよい点にもふれながら解説されている。
>こういう視点で読んでみたことはなかった!ワカナさんの視点はいつも自分と違っていて面白い。
以前丸元さんがテレビで料理番組をやっていてさ、ある日のテーマは「ポーチ・ド・エッグ」。
浅くお湯を張った鍋に卵を落とす。っていうだけのレシピで、司会をやっていた女性の’えっ、それだけ!?’という顔が笑えた。
>
時間をかけてやれば、
きっと健康で懐かしい食卓になり、
訪れた友達も面白がってくれるんじゃないかな
>賛成。
毎日の料理にこだわって、丁寧に。というのが私の来年の目標のひとつだったので、この記事タイムリーでありがたかったです。
この人の本3冊ほど持ってるよ、うちの母よりの勧めで。
>
ただいかにも男性がまとめた内容で、
マニアックに日本の伝統食材や料理について、
西洋料理のよい点にもふれながら解説されている。
>こういう視点で読んでみたことはなかった!ワカナさんの視点はいつも自分と違っていて面白い。
以前丸元さんがテレビで料理番組をやっていてさ、ある日のテーマは「ポーチ・ド・エッグ」。
浅くお湯を張った鍋に卵を落とす。っていうだけのレシピで、司会をやっていた女性の’えっ、それだけ!?’という顔が笑えた。
>
時間をかけてやれば、
きっと健康で懐かしい食卓になり、
訪れた友達も面白がってくれるんじゃないかな
>賛成。
毎日の料理にこだわって、丁寧に。というのが私の来年の目標のひとつだったので、この記事タイムリーでありがたかったです。
2008/
12/
28 (日)
18:
04:
28 |
URL |
かなこ #
-[
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