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藤田さん死んじゃった
2006年 11月 10日 (金) 10:02 | 編集
藤田憲一さんは銀座で働いていた36歳のIT企業社長だった。

スキルス胃がんでの闘病がたびたびニュースになったので、

知る人も多いのだが、先月12日に亡くなった。

病気が分かってから、生活を見直して、

新ビジネスに着手したり、生前葬をしたり、

自力歩行が困難になっても、友人と最後の旅行へでかけた。それって

一緒に行った人もえらいけど、頼む方だってかなり心苦しいはず。

病気の症状による苦しみもたいへんなものだったに違いないが、

残りの日をとにかくやり尽くして燃え尽きた、という印象。

最後は友人に「夢みたいだったよ」と声をかけたらしい。

わたしはたまたまブログに辿り着いて何度か記事を読んだだけで、

藤田さんは知り合いでもないし好きでも嫌いでもない。

だけど病気の苦しみは誰にも他人事じゃない。

いつ死んでしまうかわからない状態では、
何をやっても成し遂げられる保証がない。
何をやっても意味ないじゃないか。

とは余命宣告を受けた当初の絶望を語る藤田さんの言葉だけど、

憂鬱で最悪のときがあったひとは誰でも一度思ったでしょう。

心が元気だと、そのあとこれくらいできるんだなー、と、

壮絶な闘病の記録というやつは、ある人にはとても励ましになるものだ。

不安症のわたしは、当然、災害や病気がものすごく怖い。

ガイコツを祀るのは、いつも死神と仲良くやりたいためだ。

生まれてしまったものはしょうがない。

死ぬ支度、送る支度に集中して、

明日も機嫌よくやれたらいいと、思うだけは思うんだけどね。


銀座で働く社長のblog
http://ameblo.jp/fujita1/


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