健やかマニア
ひとりを愉しんで人と自然を観察する。 毎日がセルフメディケーション
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真面目で優しいあなた
2008年 05月 27日 (火) 11:48 | 編集
川田亜子アナウンサー練炭自殺のニュース見た。

母に生まれた意味を問う悪魔のようなわたし。
幸せそうなひとたちを見つめる孤独なわたし。

わたしが可哀想、だけどわたしが嫌い。

真面目で優しいうつ病女性の、
最悪の状態がうかがわれて本当に切ない。

真面目で優しい、と言うが、
だから加減が測れない。こんな世の中でどうしてみんな平気なのか、
まったく納得行かない。
覚えがあるひと。
…ワタシか。

残念だけど真面目で優しいだけでは幸せになれんみたい。

この世に当たり前のことがあるなら、
自然は厳しいってことと、
みんないつか死ぬってこと。
それ以外は不明。

確かなもんが今しかない。

生き物の世界は本来は単純なもので、
病気や事故、災害と残酷だけど、
普段は生きてるだけでもちょっと気持ちイイものと思われる。

どういうわけか人間だけが、
毎日の便利や安心や進歩が当たり前の権利と勘違いして節度がなくなり、
その結果(過程に)、
一部は偉業を成し遂げたと傲り、
一部は憂うつになったりしている。
どっちも感覚の不具合ぽい。

人間だからもともとそういう不具合がある。

わたしもしんどい(夏風邪で熱もある〓)し面倒くさい。
めちゃくちゃめんどくさいが、自殺はつまらん。

あなただけにがんばってとはいわないから、
意味はなくても、同じ時代を一緒にがんばってみないか。

それから、鬱は最悪の状態ががちょっと良くなって、
いざ、というときがいちばん危ない。

よくよく考えて大事にしてくださいよ。

そう言われてそうしたひとを聞いたことがないけどね!
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青虫くん
2008年 05月 24日 (土) 13:23 | 編集
めちゃめちゃ驚いた!!
またしても青虫が…。

…暑くなってきたんでね、
今朝ベランダに水やりに出たんです。
ゆずの木があるんですけど。
去年青虫たちに新芽を全部食べられたという。

昨日から今年の青虫君が「さなぎになるぞ」、
ちゅうかっこして、
斜めにくっついてヒモでぶらさがっててね。
今朝も昨日のまま、青虫のかっこうのままだけど、
3秒に一回ぐらいびくびくっとなるんですよ。

うわーだいじょうぶかな、死ぬんかな、思いました。
去年から青虫の観察してるけど、
わたしの木でさなぎになったものはまだなかったので。

しばらくしてどうしたかな、と昼に見てみたら、なんじゃこりゃ、ですよ。
ぜんぜんちがう形になってた!!!
めっちゃ透き通ってる!!!

脱皮したわけでもないのに。ゴミも出てないし(笑)
大きさも変わらんのに、色も形も朝とぜんぜんちがうものになってる!!
一週間前まで鳥のフンみたいだったのに!!!

なんで…? なんでそんな劇的に変化しちゃうわけ!?
身近で繰り返され続けてきた驚くべきイリュージョン。
これを知らずしていままでこの世の何を見てきたのか。
これを教えてない理科の授業って何の意味があったの?

もー腰が抜ける程びっくりした。

さなぎ青虫 昨日の青虫くん

さなぎ黄緑 今日のさなぎ氏


※去年の驚き:青虫は最初鳥のフンのように茶色い、はこちら↓
http://dokuninjin.blog19.fc2.com/?q=%C0%C4%C3%EE
アリゾナ アニメ仙人
2008年 05月 23日 (金) 12:35 | 編集
アリゾナのご老人の動画のこと、きょうはじめて知った。
YOUTUBEにディープな日本アニメ批評をアップしているっていう。

-------quotation(たけくまメモ)-------
見ると、毎回アリゾナの荒れ果てた砂漠にビデオカメラが設置されていて、向こうから白髪にヒゲモジャのじいさんがやってきて、「今日は涼宮ハルヒだ」とつぶやきながら

DVDデッキにソフトを入れる。そして映像を眺めながら淡々とアニメのストーリーや、見所、自分の感想を語り出すのです。
-------quotation(たけくまメモ)-------

アリゾナの荒れ果てた砂漠にビデオカメラが設置されていて、
向こうから白髪にヒゲモジャのじいさんが…っていう演出がいい。
ほんとにじいさんの自由意思でやってんのかなあ。
編集もきっちりされてるし演出家がいるんじゃないの?

ともかく日本人にウケてます。そりゃウケるよ。
グランピー老の風貌がまたいいんだよねー。アリゾナに映える。
詳細は以下でどうぞ。

アリゾナの老人萌え たけくまメモ
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_4fbc.html

わたしからおすすめはやっぱり、じぃちゃんがジョジョを
グレイトに解説してくれた、こちらのムービーです。
Grumpy Ojii-san comments on JoJo
http://jp.youtube.com/watch?v=Ms1s5KY63KE

親友であり勇士である私
2008年 05月 21日 (水) 12:52 | 編集
> (人生)じわじわラリるみたいなよさがあるかもよ。

と言葉にして書いてはみたものの。
相変わらず悲しいことや困ったことばっかだよ。
ああ憂鬱だ。もういやだ。

そんなときは自宅でできる簡単逃避行動=「読書」まっしぐら。
憂鬱なときはミステリーか幻想小説。

図書館で「三橋一夫ふしぎ小説集成(1)」借りてきた。
しつこく紹介しているお気に入り「親友トクロポント氏」と、
同様にイッちゃってる代表作「勇士カリガッチ博士」収録でとてもお徳。
ギュスターヴ・ドレのイラストの表紙もいい。

三橋一夫の作品はテーマが面白い。
この人の作風は、リチャード・ミドルトンの作品に似て、
底なしに切ない憂鬱さと道化のようにひょうきんなところを兼ね備えている。
それで三橋は自分で「ふしぎ小説」と言ったのだけど、
リチャード・ミドルトンと三橋の決定的な違いは、
自殺したミドルトンに対し、三橋は晩年ふしぎを辞めて健康関係の本を書いたこと。

だから、
「親友トクロポント氏」や「勇士カリガッチ博士」のように、
異形のものの登場→ハッピーエンド?の作品には、
奇妙な味だけでなく、妙に健康的な明るさがある。

(「親友トクロポント氏」には紳士的なウサギ、
 「勇士カリガッチ博士」には天井裏に住む小さな博士が登場する。)

この2つの作品だけでなく、多くの三橋作品で、
異形のものは、ダメ人間の主人公(自分)を救う?べく、
主人公の心が最後の力をふりしぼって出した使者らしい。
まず、その出会いが怖かったり滑稽だったりするのが楽しい。

そして、物語としては、
異形のものとの出会いによって、
自愛を他愛にかえ、他愛を自愛にかえることができた者は、
ささやかなハッピーを手にすることができる。
過去も未来もマボロシ。今、そのままの自分を大切に!
それが素晴らしい。こんなのはほかにない。

自愛を他愛にかえ、他愛を自愛にかえ…

心の健康というものについて考えさせられる。

自分の心を幻覚に変えても認知していたわることで、
自分がかわり、家族がかわり、
円満・元気にやっていけたらステキだろう、と。

2008年 05月 14日 (水) 17:15 | 編集
もーゆとりがなくていろいろ書きたいことがあっても
書く時間がない、という愚痴が今日のひとこと。

硫化水素自殺のこととかね。迷惑極まりない。
生きなくていいのがいいというのはもちろんわたしも同感だけど、
生まれたからには寿命か病気か事故で死ぬまで、
どんなに苦境でも生きるのがいちばんマシな選択と思う。
もーそんなことは説明するのも面倒だから、
自殺を考える暇があったら、この絵でも見てよ。

日本人の書いた道の絵2枚。
東山魁夷はもともと好きなうつ病の人にもおすすめの作家だけど、
最近とくに岸田劉生の「切りとおし」が気になる。
はじめてみたときは、
なんでこの絵がそんなに有名?
と思ったけど、見れば見るほどいい。

ならされたようでなおごつごつして、
草が生えれば雨が降った跡もある。

なんてことないorやりきれない毎日もこの道のごとく、
意味はわからんが何かありそうな予感だけで充分な、
じわじわラリるみたいなよさがあるかもよ。

道:東山魁夷 「道」東山魁夷

切りとおし:岸田劉生 「切り通し」岸田劉生

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